こどもたちの生活

広尾フレンズの特徴

家庭環境に近づけた小舎制

家庭環境に近づけた小舎制

広尾フレンズは、年齢や性別によってユニットを分けない『男女混合の縦割り』の小舎制を導入しています。
これは、日本の多くの家庭または社会そのものが多様な人間の集まりで構成されていることと同じ意味を持ち、 こどもたちが多様な人間関係の中で育つことを目指した実践です。
大変さもありますが、私たちはこの環境がこどもの成長に欠かせない魅力だと感じています。

広尾とは思えない!豊かな自然と広大な敷地

広尾とは思えない!豊かな自然と広大な敷地

一歩門をくぐると、そこは都会の喧騒を忘れるほどの緑豊かな空間。 「広尾駅から徒歩5分」という都心の利便性と、四季折々の自然や生き物に触れられる環境が共存しています。
この恵まれた立地は、通勤のしやすさはもちろん、子どもたちの外出活動の幅も広げてくれます。 都会の刺激と自然の安らぎ、その両方を感じながら働ける、他にはないロケーションです。

「児童を加害者にさせない、被害者にさせない」長年の歴史に裏打ちされた理念

「児童を加害者にさせない、被害者にさせない」
長年の歴史に裏打ちされた理念

こどもたちの意見を尊重し、職員間の議論を通じて作り上げられてきた理念です。
様々なバックグラウンドを持ちながら生活をするこどもたちの思いや感情を理解し、受け止め、被害者はもちろん、 加害者にもしないという思いが込められています。
この理念が、日々の養育の土台となり、職員たちはこどもたちと日々向き合っています。

世界とつながる経験ポーランドでのサッカー大会・交流

世界とつながる経験
ポーランドでのサッカー大会・交流

広尾フレンズでは、ポーランドで開催される世界中の社会的養護に関わるこどもたちが参加するサッカー大会への参加しています。
また、大会とは別に、現地でのホームステイを通した国際交流にも取り組んでいます。 異なる文化や生活環境に触れることで、こどもたちは新しい視点や感じ方を自然と身に着けていきます。 慣れない環境に挑戦する経験は、こどもたちの自信となり、視野や可能性を広げる大切な成長の機会となっています。

こどもと職員の1日

6:30

起床 眠いですが、頑張って起きます。朝の声かけで、少しずつ一日が始まります。

こどもと職員の1日のイメージ 6:30
7:00

朝食 朝食を囲みながら、登校前のひとときをこみんなで一緒に過ごします。

こどもと職員の1日のイメージ 7:00
7:50

登校 遅刻しないよう、時間に余裕を持って学校へ登校します。
「いってらっしゃい」「気をつけてね」こどもたちを笑顔で送り出します。

こどもと職員の1日のイメージ 7:50
9:00~
13:30

家事・事務作業等 こどもたちが不在の時間帯に、掃除や洗濯、買い物などの家事を行います。
あわせて事務作業や会議への参加など、施設運営に関わる業務も行います。

こどもと職員の1日のイメージ 9:00
13:30

引き継ぎ 午後から出勤する職員へ引継ぎを行います。
朝のこどもたちの様子や午後の予定を確認し、少し気になっていることなども共有します。

こどもと職員の1日のイメージ 13:30
15:30

帰宅 帰宅したら学校からのお手紙や持ち帰りの物を確認します。
園庭や遊びに出かける子は出かけます。宿題を済ませる子は遊びに行く前に済ませます。
門限の17:00までには帰宅するようにします。

こどもと職員の1日のイメージ 15:30
17:00

集団学習 集団学習の時間。そっと見守ったり、声をかけたりしながら、
一人ひとりのペースを大切に支援します。

こどもと職員の1日のイメージ 17:00
18:00

夕食 夕食の準備が整い、みんなで食卓を囲みます。
「今日こんなことがあったよ」そんな会話が行き交う、あたたかな時間です。

こどもと職員の1日のイメージ 18:00
19:00

自由時間 リビングで一緒に遊んだり、テレビを観たり、思い思いに過ごす時間。
職員もそばで見守りながら、一緒に笑顔を共有します。

こどもと職員の1日のイメージ 19:00

中学生学習(週に1回) 「ここ、どうやって解くの?」職員も一緒に考えながら、学びに寄り添います。

こどもと職員の1日のイメージ 19:00
21:00

就寝 翌日の準備を整え、静かな夜の時間へ。
「おやすみ」の声かけで、一日がゆっくりと終わります。

こどもと職員の1日のイメージ 21:00
22:00~
24:00

記録入力・休憩 子どもたちが眠った後は、1日の子どもの様子や次の職員に引き継ぐことを記録します。
休憩を取りながら、必要な際にはすぐ対応します。

こどもと職員の1日のイメージ 22:00

年間行事

広尾フレンズでは、四季折々の行事や余暇活動をとても大切にしています。 家庭的な雰囲気の中で過ごすクリスマスやお正月はもちろん、地域のお祭りへの参加や、国内外への遠出など、 ここでしかできない多彩な経験を用意しています。 仲間と笑い合い、時に協力して困難を乗り越える経験は、 こどもたちの心に「楽しい思い出」として残り、将来の自立を支える「心の根っこ」となります。

卒業と入学、進級を祝う春。桜が咲き誇る広大な敷地でのお花見やBBQで新しい仲間との親睦を深めます。 また、ポーランドサッカー大会への参加や登山など、心身ともにアクティブに活動し、新しい世界へ一歩踏み出す勇気を育みます。

夏休みは、こどもたちが最も楽しみにしている季節です。 ユニットごとの夏旅行やキャンプ、青森県新郷村でのホームステイなど、都心を離れて大自然に触れる機会がたくさん。 普段とは違う環境での共同生活を通じて、こどもたちの自立心と協調性が大きく成長します。

心地よい風が吹く秋は、スポーツ大会や地域のお祭り、文化的な活動にじっくり取り組む季節です。 日々の生活の中で培った職員や仲間との信頼関係が、行事を通じてより深い「絆」へと変わっていきます。 美味しい食事と共に、心も体も満たされる時間です。

クリスマスやお正月は、ユニットごとに家庭的な温かい時間を過ごします。 スキー旅行で白銀の世界を楽しんだ後は、一年の締めくくり。 卒園や進級に向けて一人ひとりが自分の未来を見つめ直し、職員と共に次のステップへの準備を整えていきます。

内観・外観

広尾駅から徒歩5分。都会の喧騒を忘れるような広大な緑の中に、広尾フレンズはあります。 門をくぐると広がるのは、テニスコート約26面分の豊かな自然と、四季折々の草花。 その美しい環境の中に、こどもたちが暮らす清潔で温かい「家」があります。 笑い声が響く明るいリビングや、自分だけの時間を過ごせる個室。 都心の利便性と大自然、そして家庭的な安らぎが調和したこの場所で、こどもたちはのびのびと感性を育んでいます。